あの道へ・・あの時へ・・もう一度バイクに乗って・・。
左半身が不自由になり、心臓に欠陥を抱え、安静に過ごす毎日から抜け出してもう一度バイクに乗りたいと考えるようになったオッサンのつぶやき。
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アリバイ作りに利用される諮問会議。


先日辞任した柳田前法務大臣が設置した諮問会議、
「検察の在り方検討会議」の行方が気になっていた。

元法務大臣の千葉景子氏が座長と聞いて、
いったい何の検討会議なのかと落胆したが、
メンバーに郷原信郎氏や江川昭子氏がいると知り、
多少は期待が持てるのかと思った矢先の法相辞任・・。


あの辞任も実際はトカゲの尻尾切りだった。
確かに軽率の誹りを免れない法相ではあったが、
問題とされた2つの答弁は自民党政権においても、
歴代の法相がまったく同じ言葉を用いて来た。

あまりに簡単な更迭劇に疑問を抱いた人も多いだろう。
後任が官房長官の兼務と聞いて「なるほど」と思った人も。

これでうるさい参院の閣僚枠を減らすことが出来た。
ただでさえ「影の総理」と揶揄される官房長官だ。
首相より多い12人もの秘書官を傍に置くほど忙しい。

それでもなお法相を兼務するということは、
目的に叶う千載一遇のチャンスと見たからだろう。

その目的をここで語るつもりはないが、
「検察の在り方検討会議」が廃止されることはなかった。

しかし原則公開のはずだった会議がモニター画面の視聴に限られた。
それも小さな画面で、発言者が何を言っているのか聞き取れなかったらしい。

司法ジャーナリストからは「これで公開とはインチキだ!」の声が上がった。
参院の予算委員会で問われた法相(官房長官)は、
「熱心な議論が始められている。抜本的な改革が出来れば・・。」と答弁。

ある司法ジャーナリストは次のように語っている。

「2回目の会合では委員の江川紹子氏が倫理規定や証拠管理の規定づくりを提案。
 他に捜査の決裁システムの見直しや取り調べの可視化などの意見も出ました。
 
 しかし、法務・検察当局が『抜本改革』に前向きとは到底思えません。
 説明内容が、検察庁や検察官の権限、刑事手続きの流れなど、
 当たり前の事柄ばかりをダラダラやっているからです。

 検討会議のテーマを大阪地検特捜部の問題に矮小化しようとする狙いもミエミエ。
 会議は来年3月末までに結論をまとめる方針ですが、
 このままだと有耶無耶になりかねません。」


どうやら役人の常套手段である「アリバイ会議」になりそうな気配である。
責任をとらないであろうことが明白な法相の諮問機関であれば、
役人が「何かを変える」ことのリスクを冒す可能性も低いだろう。


検察権力を使い、政敵を追い落とす謀略を進めた連中は、
今しばらくは現行制度のままが良いと思っている。
もちろん、かの官房長官もその中の1人だ。


司法制度の根本的改革が進まぬうちに、
新たな冤罪が次々に生まれないことを願うばかりだ。




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