あの道へ・・あの時へ・・もう一度バイクに乗って・・。
左半身が不自由になり、心臓に欠陥を抱え、安静に過ごす毎日から抜け出してもう一度バイクに乗りたいと考えるようになったオッサンのつぶやき。
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小沢一郎の言葉。


最近、小沢一郎が積極的に語っている。
大マスコミはほとんど伝えないが、
というか、都合の良い部分だけ切り取って伝えるが、
実は小沢一郎という政治家は雄弁な人なのだ。

今週発売の「週刊ポスト」には、
「独占120分インタビュー」が掲載された。
聞き手はベテラン政治ジャーナリストの「渡辺乾介」氏で、
長年に渡って小沢一郎を取材して来た。
「小沢一郎 嫌われる伝説」などの著書もある。

そして今日の午後5時からはネットの動画サイトに出演。
ユーストリームとニコニコ生放送が同時中継した。
こちらは「岩上安身」氏がインタビュアーだった。

双方のインタビューには同じ内容の質問が多かったが、
それに対する小沢の回答もまったく同じ言葉だった。
まさに「ブレない政治家」の面目躍如といった感じである。

主な問答を、思い出すままに書き連ねてみよう。

まずは民主党そのものの現状認識について、

「現状の民主党の政権と政治がこのまま続くとすると、
 国民の政権交代への期待を損なってしまう可能性が非常に高いという心配を、
 私自身、強く持っております。

 人間のやることですから、100%言った通りのことが出来ないのはままあることです。
 けれども去年の夏、あれだけ国民が勇気を振るって政権交代を選択した。
 特に日本の国民は大きな変化を嫌う国民性ですから、
 半世紀以上も続いた政権を代えるという決断は、大変な勇気を必要としたと思うんですね。
 そんな決断をしてまで民主党政権に期待した。

 そして、我々は何としてでも国民の生活を守っていくという民主党政治の理念と目標として、
 『国民の生活が第一。』を掲げて支持を得た。
 ところが今、1年半近くになんなんとするんだけれども、
 最近とみに国民には民主党政権の大義の旗が見えなくなりつつある。
 非常に残念に思います。

 やはり我々は、最後まで理想の旗を高々と掲げて、
 国民と約束した目標に向かって一生懸命努力する。
 その姿こそが尊いのではないかと思うんです。総選挙の初心に帰って、
 本当に国民の期待する政治、政策を実行しなければならない。

 民主党はみんな、政権の座にあって政権を動かしたという経験がない人ばかりだから、
 無理もないといえば無理もないんですけれども、
 しかし、実際に資質や能力が欠如しているところはあっても、
 一生懸命それを補って、努力と誠意で頑張る姿勢が必要じゃないかと思います。

 民主党政権の現状では、多分、官僚諸君も困っているんじゃないか。
 それぐらい深刻な状況にあると思っています。」


政治倫理審査会への出席については、

「私は政倫審に出るのを嫌だと言ってるわけではないんですよ。
 ただ、論理的に言いますと、僕は捜査当局では不起訴となりましたが、
 検察審査会では公判廷でもう一度事実関係を明らかにせよという結論になったものですから、
 いわば司法の場に移っているわけです。

 そして近々公判が開始されます。そのような裁判を今後行なうことが確定している私が、
 国会の政倫審に自ら出席しなければならない合理的理由はないと思います。
 何故なら政倫審の審査や調査は、立法府の自律的な機能であり、
 司法府への介入を避けるなど慎重なものでなければならないからです。

 ただ、私が政倫審に出ることによって野党対策が上手く行き、
 法案がスムーズに通るとか、支持率が上がるとかいうなら出ますが、
 岡田幹事長が『それは55年体制だから、野党とそういう話し合いはしない。』のだと・・。

 それなら僕としても原則論に立ち返るしかないわけです。
 民主主義社会の議会ですからね、与野党の話し合いを否定したのでは、
 何も成り立たなくなっちゃう。ルールも秩序も何もないということになって、
 ちょっと奇異に感じますね。」


この夏以降、全国各地で「小沢支持デモ」が行われていることについて、

「みんな互いに知らない人たちなんですってね。
 それが自然発生的に起きるということは、日本の社会ではなかったことじゃないですかね。
 僕も大変感激しているんですけれども。

 僕から見ると、日本の民主主義がようやく国民レベルで目覚めてきたんじゃないか、
 という気がします。主権者たる国民に、市民が声を上げなければいけないという
 意識が芽生えてきたことが、僕自身のことよりも非常にいいことだと思っています。

 この永田町や財界、或いは大きな新聞・テレビ、霞が関、そこの人たち以上に
 国民の皆さんの方が意識は進んできたと思う。
 その点で僕はものすごく将来への光明を見出しています。

 ただ、国民の皆さんのほうが早く目覚めてきているというのは、
 1つには新聞、テレビ以外のメディアが増え、
 それを利用する人たちが急増したからですね。それが様々なネットです。
 しかもネットを利用する人たちは、かつては行動しない人たちが多かったですよね。
 ところが今はお互いに呼びかけ合って行動するようになってきたでしょう。

 選挙でもそうなんですよ。これは7~8年前かな、
 自由党はネットでは常にダントツの支持率だったんです。
 だけれども現実の選挙では1割しか獲れなかった。でも今はネットの声が現実に近付いてきた。」


もう何もかも放り出す気は起きないのか?

「時々思いますよ。もう面倒くさいと思う。もういいやと。でも、達観しているんですよ。
 天の命ずるままにする。天に必要とされれば生かしてくれるだろうし、
 必要とされなければ去ればいい。

 だけれど、とにかく二大政党が両方とも駄目になると、
 日本の政治が混乱して恐ろしいことになりますからね。
 欧米でもネオナショナリズムの支持がどんどん増えているでしょう。
 日本の場合、もっと極端になりますよ。
 そうなると民主主義はおしまい、日本の将来はなくなっちゃいますから。」


大マスコミをはじめ、政権中枢、野党などが「小沢=悪」のイメージを国民に植え付け、
多くの国民が洗脳されたかのごとく一方向に引っ張られていることについて、

「とても異常で、危険なことです。国会議員が自分の責任と使命を自覚して行動しないと、
 民主主義は成り立ちません。特に政府・与党の重要な地位に就いた方々は、
 古い言葉で言えば天下国家、天下万民のことを考え、王道を歩まなければならない。」


苦境の中にあって政治を続ける意味と意義について、

「60年間も本格的な政権交代がないなんていうことは、民主主義ではあり得ないことなんです。
 そのことに気が付いて、国民が大英断を下したわけだから、
 それにきちんと応えて実行してくれる政治家がいれば僕はもうゆっくり隠居して
 遊んでいればいいんだけれども、どうも今のままだと国民から評価されない。

 逆に、あの政権交代は何だったんだというような言われ方をしている。
 でも、日本に民主主義を定着させる為には、この民主党政権は絶対に失敗させられないから、
 例え自分自身がどんなに言われようとも、何とか成功させたい。その一念ですね。」



大体このような言葉だったはずだ。
一字一句すべて正確ではないかも知れないが、
小沢一郎の言葉として、大きくその意味を外してはいないと思う。

今となっては「生きた言葉」を言う数少ない政治家の1人に違いない。
大マスコミが小沢のイメージを貶めるべくいろんな政治家の言葉を拾い、
洪水のように流していても、その中に生命の宿った言葉はない。

菅内閣が政権交代時の国民との約束をことごとく反故にして来たことに、
多くの国民が怒っている。


今この国に必要な政治家は、小沢一郎その人ではないか。





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