あの道へ・・あの時へ・・もう一度バイクに乗って・・。
左半身が不自由になり、心臓に欠陥を抱え、安静に過ごす毎日から抜け出してもう一度バイクに乗りたいと考えるようになったオッサンのつぶやき。
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スーパーカーブーム
夜の仕事にはあまり馴染めなかった。
指名客が増えるにしたがって、だんだん嫌気がさして来た。
客商売が合わなかったのか、それとも私に出来る「夜の仕事」は、
せいぜい「イカ釣り漁」が似合いだったのか・・。

半年ほどでクラブを辞めた後、日を置かずにアルバイトの話が来た。
他言無用との条件に、「ヤバい仕事か?」なんて考えもしたが、
それは「スーパーカーの陸送」という、聞いたことの無いものだった。

70年代中頃に始まったスーパーカー・ブームは少年達を夢中にさせ、
日本中に広まっていたが、そのブームが北海道にも上陸したのだ。

苫小牧に陸揚げされた展示車を、夜中に各地の会場へと陸送する。
3人乗り込んで交代で運転するのだが、2シーターの車も多かった。
日中では人目について騒ぎになるので、夜中に走るのだ。

先導者の後について並んで走るのだが、中には公道走行に適さず、
エンジンが「カブって」しまう車があったので、メンバーの多くが草レースや
ジムカーナに出場している、いわゆる「車に慣れた」連中だった。

ランボルギーニ・カウンタックのように「これって、エンジンを運ぶための車?」みたいな
過激なものもあったが、実際に運転する者達に人気があったのは、
コーナリングの良いランボルギーニ・ミウラだった。

miura
(写真はネットでお借りしました。)


美しいデザインでジェントルな雰囲気の車だが、それでも350ps ぐらいの出力があった。
当時とすればやはり「バケモノ」だ。とてもアクセル全開とは行かない。

そういう意味でより現実的だったのがロータス・ヨーロッパだ。

rotus
(写真はネットでお借りしました。)

1600cc ツインカムで、日本のスポーティカー並みの出力だが、
その自在なコーナリングはまさにファン・トゥ・ドライブの世界だ。

・・・と、思う。 あくまでも当時の記憶に基づいての話なので・・。


加速の凄さで印象的だったのがポルシェ930ターボだ。

930
(写真はネットでお借りしました。)

私が所有していた「ナナハン」のゼロヨンが12.4秒だったが、同じぐらいのタイムだった。
あの頃はそんなタイムをたたき出す市販車なんて無かったから、驚いたものだ。

・・・と、記憶しているのだが・・。


実入りが良かったこともあって、このバイトは私がある商社に就職するまでの間、数ヶ月続いた。
翌年からはブームが下火になったので、当時の流行歌のごとく「ひと夏の経験」だった。






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